では、前回の予告どおりDNSサーバーについて説明していきますよー!

・・・と、その前に。
今、これを読んでくださっているそこのあなた、ウェブサイトとURL(サイトアドレス)の関係について詳しく知っていらっしゃいますか?
URLはドメインがあることで成り立っていますが、ドメインとサーバーの関係はしっかりと把握できていますか?
URLもドメインも、サイトの住所(アドレス)と例えることができますが、アドレスと言うなら忘れちゃいけない、IPアドレスというものがあります。

IPアドレスとはコンピューター類全てにある識別番号です。
ウェブサイトをただ閲覧しているだけではどこにも表示されないので、それぞれのサイトに与えられているIPアドレスを見ることはできませんが、ドメイン名の裏にそれが隠されていると考えると良いでしょう。
つまり、それぞれのサイトに・・・というより、それぞれのドメイン名にIPアドレスが与えられているのですね。

私たちがいずれかのウェブサイトを閲覧するときにはドメイン名でアクセスするのですが、実際にアクセスを完了させるには、同時にそのドメイン名に対応したIPアドレスも判らなきゃならないんです。
とはいえ、私たちユーザーがドメイン名とIPアドレスの両方でアクセスするわけじゃありませんよね。
私たちに必要なのはドメイン名だけ。
ドメイン名とIPアドレスを対応させているのが・・・そう、それがDNSサーバーなのです!

DNSサーバーはユーザーが要求したドメイン名をIPアドレスに変換したり、逆にIPアドレスをドメイン名に変換したりします。
そのため、このサーバーは名前解決メカニズムと言われてもいるんですよ。