前々回、Webサーバーという種類のものについてご説明しました。
ですが、それと似た種類でWWWサーバーというものがあります。
サイトによってはこの二つの種類を同一、あるいは同種のものと見なしていたり、WebサーバーはWWWサーバーの種類のひとつであると説明されているところがあります。
ですが、それらはあくまでもこれらの種類を「わかりやすく」説明しているだけのこと。
WebサーバーとWWWサーバーは全く異なる種類です。
間違えてこれらの種類を覚えてしまうことのないよう、お気をつけください。

クライアントの要求に応じてサービスを提供するっていうのは、どう言った種類のものであれ機能としては同じです。
Web~の場合、提供するサービスがサイトの表示。
ではWWW~の場合どういったサービスを提供してくれるのかというと、インターネット全般です。
インターネットとはコンピューターネットワーク。
その内容はホームページに限ったことではないので、それ以外も含まれているということですね。
・・・厳密にいうと、インターネットのうちのWWWを担っているのが、WWW~という種類ってことになるんですけど。

役割的にはWeb~もWWW~もサーバーという点では同じで、関連性がないわけではありませんが、種類としては全く別々の種類です。
WWW~はWeb~のようにホームページをサービスしてくれるわけではありません。
これらの種類を初めて知ったっていう人はまだピンときていないかもしれませんが(まさに、私がそうです)、同じ種類ではないんだってことは念頭に置いておいた方がいいかも。