サーバーはネット上でのみ存在するシステムだと思っていませんか?(私は思ってました)
サーバーはネットにおいて必要不可欠のシステムですが、この現実世界上にサーバーマシンという機械があってこそのものなのです。

そのサーバーマシンの形状によっても種類を分けることができます。
主な種類は以下の3つ。

【ラックマウント型】
薄型のサーバーを専用の19インチラックに収める形。
ラックサーバーと呼ばれたり、薄型サーバーの形状から「ピザボックスサーバー」とも呼ばれるそう。
サーバーのひとつひとつの大きさは、高さ45mm、幅19インチ、奥行き540mmくらいが既定サイズ。
この高さを基準に1Uサーバー、2Uサーバーなどと種類があって、2Uサーバーなら高さが2倍の約90mm、3Uサーバーなら3倍・・・というふうに分けられます。

【ブレード型】
ブレード型は筺体にブレードと呼ばれるサーバーを縦に設置する形。
ラックマウント型の場合サーバーは筺体と一体ですが、ブレード型の場合は一つの筺体の中に複数のサーバーがあり、抜き差し可能となっています。
なので、ラックの密度が高くなり、収納量・・・というか一定スペースに収められるサーバー設置量はこちらの方が多いです。

【タワー型】
ラックのいらない床置きタイプのサーバー。
ラックがいらない・・・というよりも、それそのものがラックの役割を果たしてるんです。
つまり、大きいものだと冷蔵庫ほどもある、重量型サーバーだってことですね。
ペディスタル型とも。

これらのサーバーは企業向けばかりでなく個人向けにも販売されています。
個人で自宅に設置されているのに多いのは、やっぱりラックマウント型かな。
サーバーの種類について調べていると、個人向けのサーバー販売ってのもけっこう見かけます。
19インチラックさえ設置しておけば、あとは1Uサーバーを増やしていくだけってところが手軽みたいですね。