27 8月
DNSサーバーとは「Domain Name Systemサーバー」。
略して「ネームサーバー」と呼ばれることもあり、またの名を「名前解決メカニズム」とも。
世界中のウェブサイトのドメインとIPアドレスを対応させている役割のサーバーのため、無くてはならない種類だってことはご説明しましたね。
そんなウェブの世界に必要不可欠の種類、DNSサーバーですが、上記のような役割を有しているこんなサーバーが世界に星の数ほどあるかというと、そんなことはありません。
ひとつひとつのサイトが、そのIPアドレスをどれかのDNSサーバーに預けているとすると、DNSサーバーは限られた数しかないということになるのですね。
とはいえ、ひとつのDNSサーバーに対して複数のサイト・・・なんていう単純な仕組みではありません。
DNSサーバーの構成をご説明いたしますと・・・
例えばドメインが「○○○.co.jp」だとすると、まず「○○○」に対応しているDNSサーバーがあります。
その上位に「co」に対応する、さらに上位には「jp」に対応するDNSサーバーがあり段階を踏んでいるんですね。
ドメインには「□□□.co.jp」なんてものもありますし、「△△△.ne.jp」なんてものもあり、また「◎◎◎.com」なんてのもあるので、DNSサーバーはツリーのような構造になっています。
「○○○」や「□□□」は「co」に、「co」や「ne」は「jp」に収束していくのですが、では「jp」や「com」はどうなるのかというと・・・
DNSサーバーにも種類があります。
上記で説明したのはトップレベルドメインや第2レベルドメインに対応している種類と考えることができますが、これらの更に上位に位置している種類として「ルートDNSサーバー」と呼ばれるものがあります。
実はこれ、世界中探しても約10台程しかないのですよ。
DNSサーバーという種類は、ウェブにおいて必要不可欠なだけでなく希少価値の高い種類とも言えるかもしれませんね。
21 7月
サーバーの種類はいろいろとありますけど、どの種類もネットを行うにはなくてはならないものだっていうのは全種類に共通していることじゃないかと思います。
その中でも、このDNSサーバーっていう種類のサーバーは必要不可欠っていう特徴が顕著になっている種類ではないかと。
もしDNSサーバーがなかったらどうなるかってことを考えてみたのですよ。
ネットに必要不可欠の種類のサーバーだっていっても、ネットなるものが誕生した当時からこの種類のサーバーがあったわけじゃないですからね。
DNSサーバーが無かった時代も当然あります。
そのときは「hosts」という種類のファイルでアドレスが管理されていたそうな。
これはサーバーの種類じゃないですよ。
単なるファイルの種類で、アドレスの管理っていうのもコンピューターごとに行われていたそうです。
一括管理じゃないんですね。
それぞれのコンピューターで各コンピューターのアドレスを管理しなきゃならないから、その量たるや途方もないことのように思えますけど、考えてみればネットが登場した当時はローカルネットワークに限られていたので、「hosts」程度でもなんとかなったのでしょうね。
しかし、今現在のネットといえばワールドワイドウェブ(www)。
そのアドレス管理をサーバーではなく「hosts」で行おうとすると、それこそ途方もない作業になってしまうことは想像に難くありません。
よくわからないっていうなら、次のように考えてみましょう。
ネットに繋がるサーバーやパソコンが増えるたびに、自分のパソコン内のファイルを更新しなきゃならないのですが・・・
しかし、そういった新しい機器の接続は、世界中の至るところで休みなく行われているのです。
なので、それらのひとつひとつを把握することもできなければ、いちいち更新していくこともできませんよね。
ネットワークがローカルに限られているなら、例えば社内のことなら把握・通達して更新していけるのでしょうけど・・・
15 6月
では、前回の予告どおりDNSサーバーについて説明していきますよー!
・・・と、その前に。
今、これを読んでくださっているそこのあなた、ウェブサイトとURL(サイトアドレス)の関係について詳しく知っていらっしゃいますか?
URLはドメインがあることで成り立っていますが、ドメインとサーバーの関係はしっかりと把握できていますか?
URLもドメインも、サイトの住所(アドレス)と例えることができますが、アドレスと言うなら忘れちゃいけない、IPアドレスというものがあります。
IPアドレスとはコンピューター類全てにある識別番号です。
ウェブサイトをただ閲覧しているだけではどこにも表示されないので、それぞれのサイトに与えられているIPアドレスを見ることはできませんが、ドメイン名の裏にそれが隠されていると考えると良いでしょう。
つまり、それぞれのサイトに・・・というより、それぞれのドメイン名にIPアドレスが与えられているのですね。
私たちがいずれかのウェブサイトを閲覧するときにはドメイン名でアクセスするのですが、実際にアクセスを完了させるには、同時にそのドメイン名に対応したIPアドレスも判らなきゃならないんです。
とはいえ、私たちユーザーがドメイン名とIPアドレスの両方でアクセスするわけじゃありませんよね。
私たちに必要なのはドメイン名だけ。
ドメイン名とIPアドレスを対応させているのが・・・そう、それがDNSサーバーなのです!
DNSサーバーはユーザーが要求したドメイン名をIPアドレスに変換したり、逆にIPアドレスをドメイン名に変換したりします。
そのため、このサーバーは名前解決メカニズムと言われてもいるんですよ。
19 5月
こうしてブログで自由に書いているとついつい忘れがちになってしまうんだけど、そもそも私がサーバーの種類について調べてるのは勉強の一環でもあるのです。
サーバーが深く関係している学部にも関わらず、その種類についてはとんと無知だったため、自分なりに理解を深めようと始めたブログがこれ。
でもこのブログそのものは大学の講義とはなんら関わりのないものだから、気を抜くとついつい個人的な話題になってしまいますね。
イケナイイケナイ。
気を引き締めるためにも、ちょっと難しい種類のものについて調べてみようかと思います。
そこで今回選んだのはDNSサーバー(以下、DNS)という種類。
これについてよくご存知の方々にとっては「これで難しいって思うなんて┐( ̄ー ̄)┌」とお思いでしょうけど、私がサーバーの種類について調べ始めて未だ一年足らず。
まだまだひよっこなんです。
多めに見てやってくださいませ。
さて、DNSを選んだのには理由があります。
前回述べたように、最近私、このブログ以外に個人的なサイトを立ち上げようかと画策中。
サイトを運営するにあたって、少なからずDNSが関わってくるのですね。
調べたところ、個人的に運営するだけなら直接関わることはなさそうで、またDNSの知識はなくてもサイト運営は可能なようなのですが・・・
しかしながら私自身がサーバーの種類について調べている身ですので、この機会を利用しない手はないと思ったわけです!
また、知っておいて損はないですからね。
というわけで、以下概要。
≪DNSサーバー≫
DNS・・・「Domain Name System」の略で、「ネームサーバー」とも。
ドメイン名に関連したIPアドレスの情報を提供するシステムで、これを介することでユーザーは各サイトにアクセスできるようになっています。
つまり、インターネットの際に関わる多種のサーバーのうちのひとつということ。
詳しくは次回。
17 3月
今回は前々回(笑)宣言したとおり、プロキシサーバー(以下、プロキシ)についての説明です。
頑張ってこの種類を勉強したつもりですが、もしかすると・・・もしかすると!間違っているかも・・・かもしれない、ので、ご了承くだ・・・
・・・いえ!大丈夫!私はきっとプロキシという種類を理解できている!(←怪しい)
ではプロキシについてですが、この言葉(Proxy)の意味は「代理」です。
何の代理となっているのかというと、例えば会社内におけるウェブへのアクセスなどです。
何故ウェブへのアクセスをわざわざ代行させるのかというと、その理由にはいくつかありますが、例えば仕事中に社員が業務とは無関係のWebサイトへアクセスさせないため。
また、逆に社外のパソコンから社内のパソコンへアクセスしてしまわないようにも設定できるので、他人からの不正侵入を防ぐというセキュリティの面でも利点があります。
利点と言えば、グローバルIPアドレスの節約も挙げられますね。
こういった理由から、プロキシが利用されるのは主に会社や企業においてです。
システムとしては、えーっと、どこかのサイトにアクセスしようとすると、ブラウザがそのサイトのアドレスをまずプロキシに渡します。
するとプロキシが対象のWebサーバーにアクセスして、ブラウザにデータを送ります。
つまり、間にプロキシを介してアクセスが行われるということですね。
実際利用していてもプロキシを介していることは実感できないかと思いますが。
このプロキシを会社が利用していると、社員のアクセス履歴が全て記録として残るのだとか。
なので、仕事中に関係のないことをしていると、例えその現場は発見されなくても上司に知られることとなってしまいます。
会社ではプライベートなアクセスはしないようにしましょうね。
22 12月
こんにちわ。
今回はアプリケーションサーバーとその種類について説明してみたいと思います。
え?サーバーの種類について勉強中のくせに説明できるのかって?
が、がんばりますっ!(汗)
えー、アプリケーションサーバーとは。
ユーザーの要求を受けてデータを返すのはサーバー全てに共通する機能ですが、この場合はデータベースといった業務システム処理等に主に利用されています。
ウェブブラウザとデータベースを管理しているシステムの中間で働くためミドルウェアに類されており、これらからなる3階層システムの一部を構成しているのだとか。
単純に「アプリケーション~」というと、それはすなわち「ウェブアプリケーション~」を指しています。
「ウェブ~(略)」とは、HTTPで通信を行っておりウェブブラウザをクライアントとしているものです。
広い意味では、アプリケーション~とは実装がプログラミング言語でされたアプリケーションソフトを作動させるためのサーバーサービスのこと。
その製品で有名な種類には、Java EE(J2EE)があります。
Java EEアプリケーションサーバーの種類は以下(他にももっとあります)
IBM「WebSphere Application Server」
富士通「Interstage」
マクロメディア「ColdFusion」「JRun」
アップル「WebObjects」
NECソフト「VOBSEnhydra」
日立製作所「Cosminexus」
5 11月
前々回、Webサーバーという種類のものについてご説明しました。
ですが、それと似た種類でWWWサーバーというものがあります。
サイトによってはこの二つの種類を同一、あるいは同種のものと見なしていたり、WebサーバーはWWWサーバーの種類のひとつであると説明されているところがあります。
ですが、それらはあくまでもこれらの種類を「わかりやすく」説明しているだけのこと。
WebサーバーとWWWサーバーは全く異なる種類です。
間違えてこれらの種類を覚えてしまうことのないよう、お気をつけください。
クライアントの要求に応じてサービスを提供するっていうのは、どう言った種類のものであれ機能としては同じです。
Web~の場合、提供するサービスがサイトの表示。
ではWWW~の場合どういったサービスを提供してくれるのかというと、インターネット全般です。
インターネットとはコンピューターネットワーク。
その内容はホームページに限ったことではないので、それ以外も含まれているということですね。
・・・厳密にいうと、インターネットのうちのWWWを担っているのが、WWW~という種類ってことになるんですけど。
役割的にはWeb~もWWW~もサーバーという点では同じで、関連性がないわけではありませんが、種類としては全く別々の種類です。
WWW~はWeb~のようにホームページをサービスしてくれるわけではありません。
これらの種類を初めて知ったっていう人はまだピンときていないかもしれませんが(まさに、私がそうです)、同じ種類ではないんだってことは念頭に置いておいた方がいいかも。
15 10月
私たちがお世話になってるサーバーで、Webサーバーの次ぐらいに馴染み深い種類はデータベースサーバーかな?と私は思ってます。
サーバーの種類は違っても主な役割は大体同じで、データベースサーバーって種類も、クライアントの要求に対してアプリケーションを返すという働き。
この種類の場合は、データベースの検索・更新など各種処理を行うんですね。
このデータベースサーバーも、さらに次の二種類があります。
【データベースマスターサーバー】
データ書き込みを主とする。
【データベーススレーブサーバー】
データ読み込み専用。
二種類あるっていっても、必ずしも複数台必要ってわけじゃありません。
でも、企業とか巨大機関とか、データベースに対して一度に大量のアクセスがある場合、やっぱり一台ぽっきりじゃ処理しきれないんですよね。
だから、書き込みと読み込みって働きを分担させて、複数台で処理を行う必要がでてきちゃうんです。
もちろん、その方が処理速度も速くなりますし。
じゃあこの二種類のデータベースサーバーがどう連動してるのかっていうと、まずデータの書き込みをする場合は、マスターの方に書き込まれます。
その後、スレーブがマスターのデータと同期をとります。
読み込みの場合は簡単。スレーブのデータを読み込むだけです。
う~ん、サーバーの種類の説明してるつもりなんだけど、HDの説明してる気分になってきちゃいました(-_-;)
たぶん、私自身も理解しきれていないんですよ。すみません。
2 9月
さて、これからはサーバーの種類ひとつひとつについても説明していこうと思います。
サーバーの種類について勉強し始めた私にでも説明できるサーバーといえば、やっぱりWebサーバーですかね?
それでもどこか間違って覚えてそうですけど。
サーバーの種類がどうであれ、その全般的な役割は
「クライアントの要求に応じてサービスを提供する」と説明できます。
Webサーバーの場合、クライアントとはサイト運営者ではなくサイト閲覧者を主に指すので、注意してくださいね。
もっと厳密にいえば、閲覧に使用しているブラウザがクライアントに当たるんですけど・・・。
では、要求とはどういうことかというと、例えばブラウザのURL表示欄に特定サイトのURLを入力・決定すること。
これが「このサイトを見せて!」っていう要求をWebサーバーに送るということになります。
そして、それを受け取ったWebサーバーがその要求通りのサイトをブラウザに送り返し、表示させるというのがサービスです。
こうしてWebサーバーはこちらの要求どおりにサービスを提供してくれているんですね。
もちろん、その間では他にもいろいろなシステムが関わっていますし、JavaScriptやCGIが組み込まれていると更に複雑になります。
私は最近よくダビングサービスを利用しているんですけど、送信フォームでさえシステムが複雑そうで、想像も及びません。
サイト運営者にとって、Webサーバーはプロバイダを利用して使うものっていうイメージがありますけど、個人保有のサーバーでもWebサーバーとして使えるんですよ。
実は私、自分の専用サーバーでHPを作るのが目標なんです・・・っていう方、どのくらいいらっしゃいますかね?
5 7月
サーバーもテーマによっていろいろな種類分けができますけど、ただ単純にサーバーの種類っていうと、大抵は役割での種類分けとなります。
今回は役割・用途別のサーバーの種類。
【Webサーバー】
皆さんに・・・というか私にお馴染みの(汗)サーバー。
Webブラウザ(IEとか)からの要求に応じてHTMLファイル等を送信します。
「HTTPサーバー」とも。
代表的なものでは「Apache」など。
【メールサーバー】
皆さんが電子メールでお世話になっているサーバーです。
メールのやりとりは一見簡単に行われているように感じられますけど、内部ではSMTP・POP・IMAPといったそれぞれのサーバーが働いてくれています。
【FTPサーバー】
ファイル転送プロトコルです。
FTPはサイト運営にも使用されますよね。
ネット上では欠かせないサーバーです。
【プロキシサーバー】
クライアントの代理としてサイトにアクセスし、データをキャッシュしておくサーバー。
・・・ようは、次の同サイトへのアクセスを容易にしておいてくれるのです。
【データベースサーバー】
データベースの処理・保存を行うサーバー。
【アプリケーションサーバー】
クライアントとデータベース処理などを行うシステムの間を取り持つサーバー。
う~ん、サーバーのことって難しいです。
こうして種類について勉強しながら、自分もサーバーの種類について書いていても、あまり理解できていない部分さえあります。
一般ユーザーにとって、サーバーのことはホスティングサービスに委ねてしまうことですからね。
そのホスティングも価格については多少気にしても、ホスティング比較の習慣はあまりないことですから・・・特別なことがない限り、サーバー種類の知識ってあまり必要なくなっちゃうんですよねぇ。
でも、PCを使う者としては、基本的な種類は覚えておきたいものですけど。